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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

さらに、同じ水系の中で、国管理都道府県管理河川を別々に予測するのではなく、本川支川を通じた水系全体の一体的な洪水予測を行うことで、例えば、国管理本川では、都道府県管理支川水位データ活用できることとなり、予測精度を向上させ、より長時間先までの予測水位提供が可能となること、また、都道府県管理支川では、本川との合流部で発生するバックウォーター現象による水位上昇などもより正確に計算することが

井上智夫

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

例えば、洪水予測を始めとする自然災害予測とか、あるいは災害後の被災状況把握などの最新技術をどう政策に取り入れるかということでありまして、内閣府には総合科学技術イノベーション会議というものがありますが、これまではどちらかというと、これらの案件は研究開発とかあるいは中小企業の支援に偏っているというふうな印象もありました。  

中西祐介

2019-10-30 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

詳細を見ますと、このタイムライン氾濫危険水位を超える予測が出た場合、洪水予測、氾濫警戒情報という状況ですね、想定最大規模降雨というタイムラインを見ますと、JR東日本さんは二点行うとされていまして、これは、駅旅客避難完了確認職員退避鉄道事業者は直近の浸水想定区域、これらを確認して運行停止、こういうことになっています。  

馬淵澄夫

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

しかしながら、一方で、昨今の激甚化する自然災害に対しまして、安定的な洪水調節容量の更なる確保ということは非常に重要だというふうに考えておりますので、ダム構造洪水予測精度利水者の理解などを踏まえまして、更なるダム有効活用に向けて検討を進めてまいりたいというふうに考えております。

塚原浩一

2018-05-11 第196回国会 衆議院 環境委員会 第7号

それから、フィリピンからは、洪水予測をやってくれないか、そういう御依頼が来ております。フィリピンのある地域の三次元の情報と、それから今後の気候変動の影響というものを掛け合わせまして、その地域のどこに脆弱なエリアがあるのかということを判断したいんだということで、こういった防災の面からもアプローチが来ておりまして、これについても対応を開始しているというところでございます。  

森下哲

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

今回の水防法改正におきましても、例えば、洪水予測というのはなかなか小さな河川では難しいところもあるのですが、過去の浸水実績等既存データ活用して水害リスク情報を周知するという制度ですとか、あるいは、既設ダムの再開発事業等の国による代行制度等を創設いたしまして、既存データやストックを活用する取り組みを加速化するところでございます。  

石井啓一

2014-04-08 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

これによりまして、気象予報洪水予測精度の向上に役立つものと考えております。  それから、先ほど御紹介がありましたように、本年五月には、東日本大震災の際に、津波浸水域把握に大いに活躍しました人工衛星「だいち」の後継機として、レーダー性能機能を抜本的に向上しました「だいち」二号を打ち上げる予定でございます。災害対策分野において大きな貢献が期待されております。  

磯谷桂介

2011-11-30 第179回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

現にアジアでも、パキスタンには洪水予測情報なども提供しているということでございます。  それともう一つ、世界の消防になれというお話でございます。  今回、国内ではテックフォースというものを私どもつくっておって、災害があるところにそういった人を派遣しておるわけでございますけれども。

日原洋文

2011-05-25 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号

平野大臣 私は今そちらの方の専任でございませんので、私が答弁するのが必ずしも適切かどうかわかりませんが、いずれ、ゲリラ豪雨と言われるものについてもかなり発生予測精度が上がってきておりますし、流域のさまざまなデータを集積しますと、何時間後にはこれぐらいの洪水予測も可能だという、その精度も上がってきているというふうに理解しております。  

平野達男

2010-03-05 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

私どもは、過大の洪水予測を前提にした治水対策が問題だ、あるいは、首都圏水余り状態になっている、ダムをつくれば現地での地すべりの危険性を高める、こういう角度での問題点や、ダム湖観光というのは本当に現実的なのか、こういうことについても、率直に、地域振興地域経済振興策という点でも、きっぱりと転換を図ることが前向きな対応につながっていく、こういうことを、中止を表明した以上、政府としてもぜひ明らかにしていただきたいと

塩川鉄也

2009-04-01 第171回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

また、中小河川における水難事故防止策検討ワーキンググループの報告の要点でございますが、第一として、新たに河川水難事故防止に対する啓発活動を重点的に実施するなど平常時の啓発の強化、二点目として、高解像度のレーダー雨量計設置による気象予測洪水予測高度化など河川利用時の情報提供充実等を柱としております。  

甲村謙友

2008-09-11 第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

私の誤解がございまして、水位計設置していてもまだ水位周知だとか洪水予測を行っていない川もございますので、そういう意味で、水位計設置箇所はわかりませんと答えたわけでございます。  委員おっしゃるように、洪水予報河川水位周知河川は、先ほど申し上げましたように、千六百十二でございます。  

甲村謙友

2006-10-25 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

日ごろからの防災意識啓発、いざというときの洪水予測情報土砂災害警戒情報など、地域別のきめ細かな情報提供システムの構築が求められます。また、携帯電話やカーナビの活用など、生活様式変化に応じた多彩な情報伝達手段をさらに使うことを考えるべきではないかと存じます。  少子高齢化地域コミュニティーの衰退など、社会環境変化によりまして地域防災体制弱体化をしております。

小里泰弘

2005-03-01 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

今まで洪水予測が余り行われていなかった中小流域での警戒避難体制整備が求められてきています。さらに、これまでの降雨量の記録が簡単に突破されることが珍しくなくなってきています。自然の力が施設の能力を超える可能性が常に存在していると言えます。  昨年十一月二十九日の当委員会北側国土交通大臣は、私への御答弁で防災対策の総点検を強調されました。

村井宗明

2005-02-04 第162回国会 衆議院 予算委員会 第6号

こうしたことは、災害情報を的確に流すということは本当に重要なことであるというふうに考えておりまして、こうした洪水予測情報充実にこれからもしっかりと努めてまいりたいというふうに思っております。  それから、社会資本整備環境との関連でしっかり環境に適合した形でやっていけよと。これも全くおっしゃるとおりでございます。

北側一雄

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